つれづれAikoー 柴田愛子のブログ ー
第821回 夏の正月、りんごの木夏季セミナー

ほんとに暑い日が続きます。
そんな中、熊本では大きな地震で、やっと10年たったと思ったら・・。過酷な状況を察し心が痛みます。逃げることができない地震は、ほんとにイヤですけど、それが日本。せめて、耐震や避難に気を配ることなのでしょう。
前回子どもたちとペガススキャンプに行った話しの途中だった気がしますが、あれから時は一瞬たりとも止まらずに走り続け今になってしまいました。
「すくすく子育て」も二本撮り9月に放映。暮らしの手帖の10月発売の校正とあとがきも済み。
青森にも行きました。前回12月に地震で延期になったところに、今回は飛行機で伺いました。前回は新幹線が停まったので。飛行場から広々とした津軽平野を車で、五所川原まで走りました。なんとも爽快です。雪が多いところには冬に壁になるようまものが設置されていましたが、五所川原近辺になると風が強く雪はさほどでもないそうです。青森県も広く、自然の状況は細かく違うようです。
そこでビックリ仰天したことは、保育者の方々(北津軽郡の方)と話していたら、子どもの体力が落ちているというのです。私はあまり実感していません。その方の話では原因は熊!だそうです。以前はよく散歩に行っていたのに、その辺に熊がでるので散歩に出られない。さらに猿まで群れが多くなっているそうで、園の前の家の屋根に集まっていたりするそうです。熊も親の時代は山の中でどんぐりとか食べていたのに、次の世代が町に降りてきてしまうとか。なんか、動物園の逆バージョン、檻の中に人間? 送り迎えも車なので、もはや都会の子の方が歩けるのではないかとおしゃっていました。動物たちとの共生が課題になってしまいましたね。
そこここに風力発電の大きな羽が回っていました。それも、電力を作るのにはいいけど、風の流れを変えてしまうそうで作物に影響があるとのこと。地球上に自然体で生きて行くには、すごい昔のような暮らしのバランスにならないといけないのでしょうか?
むずかしい時代を迎えていますね。伺ったところは景色もよく、食べ物もとってもおいしかったです。人の悩みはどこでもあまり変わらず、子育ての悩みも変わっていませんでしたが、ここ数年の文明の進化にどこまで巻き込まれていいのかという課題も同じでした。
青森から帰って愛知県刈谷市、豊橋市とオンラインで、次は都内豊島区でした。どこでもここでも本来の子どもの姿は変わらないので、子どもの面白さをしゃべっています。そして、人と人の関わりがあってこそ、ホッとできるというもの。子どもの話を真ん中に、共に笑い合えるのがいいですね。
そして、いよいよ「りんごの木の夏季セミナー」に入りました。
オンラインは8月1日から始まりました。7月31日の午前0時が、大晦日の如くです。映った!だいじょうぶ!お疲れ様!のメールのやりとりをして、ほっと就寝。翌日は「あけましておめでとう!」気分です。
オンラインを見ると、私の挨拶長過ぎ! 毎度毎度でてくる私、出過ぎ!そんなのばっかり気になりますけど、どの方の話しもおもしろいです。汐見稔幸さん、木村泰子さん、ケロポンズ、りんごの木のスタッフとバランスがとれています。今週末は会場です。これまた出過ぎの私、新沢としひこさん、大豆生田啓友さんと、楽しいワークショップ。おおわらわのりんごの木ですが、ご一緒に楽しんでいただきたいです。よろしくおねがいします!(2026.8.2記)