つれづれAikoー 柴田愛子のブログ ー
第816回 繋がり続けていく

5月も終わってしまいました!
寒かったり、暑かったりで、部屋は衣類が散乱しています。
後半はすさまじいスケジュール、特に最終週は火曜日、見学の方々とお話。
水曜日は「富山県民間保育連盟」の総会後の講演。そのあと懇親会がありました。
木曜日は帰路に長野に用があり立ち寄り帰宅。
金曜日はソングブックカフェの保育セミナーの前日入りで浜松。
翌日土曜日は午前「鈴木翼&福田翔」のあそびうた、午後私の「あそべる自由人・子もから学ぶ」写真をみながらの話。そして最後は新沢としひこ&中川ひろたか「ぼくたちのつくった歌と絵本」と充実した一週間でした。
富山では園長先生達や幹部の方が多かったようですが、燃えている話しが飛びだして、なんともうれしかったです。若い園長もいて、頼もしかったです。懇親会では、もはや不調法な私はノンアルコールでつきあいが悪い事。みなさん、よくお飲みになる! 富山ですから、それはそれはおいしいものをたーんといただきました。
浜松ではうなぎをいただき、外に出たときは栄養をとり、自宅は粗食が習わしになっています。
主催のソングブックカフェの社長は海太郎くん、つまり中川ひろたかさんの息子です。りんごの木は中川さんと一緒に始めました。次にやってきたのが新沢としひこさんです。私にとっては複数担任で子どもを保育したはじめです。そのときに保育していた子どものひとりが、この海太郎くん。懐かしい面々がそれぞれに歳を重ね、経験を積んで、こうして一緒にセミナーをやっていることになんとも感慨無量になりました。さらに、その海太郎くんが通って来ていた頃に生まれた歌が「にじ」や「世界中の子どもたち」「はじめのいっぽ」でした。懐かしい歌もつぎつぎと披露されました。努力のたまものでしょうか、二人の歌声は歳をとってはいませんでした。翼くんもりんごの保育に入っていた時代があります。翔くんは保育者時代に出会っています。みんなが繋がって、こうして保育の世界に存在していて、若者が続いてくれていて・・・あと心配なのは時代の変化です。少子化もありますが、もはやスマホで用は足りてCDや本が売れなくなっているそうです。なんでもAIで作曲するのも進化しているそうで、頭を抱えていました。でもさ、結局戻っていくと思いますよね。便利や効率ではない、人らしい繋がりが安心できますものね。手と心を掛け、経験を積んでこそ、ほんものの豊かな人間性が作られていく。しかし、「人間はとことん懲りないと変われないのです。とことん懲りるのには50年掛かる」と聞いたことがあります。もはや生きて確認することができませけどね。
我が家の桜の木は60年近くになりますが、菌が入ったようで、倒木が心配になり強剪定してもらうことにしました。伐採ほどではなく、倒木の心配がない程度に剪定するということでした。建物の二階屋根より下くらいになり、大きな幹のぼうずっくりといった感じになりました。4月末のことです。なんとその棒から、柔らかな葉が出てきたと思ったら、もはや呆れるほどの逞しい葉が茂っています。自然の力はすごいです。
人間だって菌を感じ倒れそうになったら、大胆に改革し立て治すことはできると思います。
人間の力だってすごいはず!(2026.5.31記)
