昨年は録画配信を行い多くの方にご覧いただけました。
今年のセミナーもオンライン配信をさせていただきます。
今年は6講座にパワーアップ!ぜひお楽しみ下さい!

8月9日(月・祝)配信開始!
(ライブ配信ではありません)


 お申込み方法  1講座約60分、6講座をセットでお申し込みいただきます
(1講座ごとのお申込みは出来ません)

受講料
      個人でお申込み  8,800円
(税込)   
8/9(月・祝)~8/22㈰まで何回でも視聴可能
   園(団体)でお申込み 27,500円(税込)    8/9(月・祝)~9/5㈰まで何回でも視聴可能
※園(団体)でのお申込みに人数制限はありませんが、1施設1申込でお願いします。




※昨年はホイックさんよりお申込みいただきましたが、今年はりんごの木でのお申込みとなります。

よくある質問はこちら
受講料、お申込みについて皆様からのご質問をまとめています。

お問い合わせ
受講料、お申込みについて皆様からのよくある質問は、こちら
     TEL 045-941-0683 (14:00~18:00)土日はメールでお問い合わせ下さい
お問い合わせアドレス E-mail : ringoseminar@gmail.com


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第1部  『コロナ世代の子どもたち』
講師 : 汐見稔幸さん
 新型コロナウィルス感染に翻弄されて長くなりました。
 今までの保育のかたちを変えざるを得ない新しい保育スタイルになってきていると思います。
マスクやシールド越しの会話。密にならず、無言の食事。学校は勉強の方法もさることながら、
制服や校則の見直しなども広がってきています。
 将来今を過ごしている子どもたちは『団塊の世代』『ゆとり世代』などのように『コロナ世代』と言われるようになるのかと推測しています。その特徴はどんなふうにでてくるのでしょう。

プロフィール: 汐見稔幸
東京大学名誉教授、日本保育学会会長、全国保育者養成協議会会長、白梅学園大学名誉学長
社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長。
専門は教育人間学、保育学、育児学。保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者。
第2部 『子どもの主体性 おとなの主体性』
講師 : 大豆生田啓友さん
 昨年は子どもの主体性をお話しいただきました。
 今年はおとなのことにも触れていただきたいと思います。
 子どもの主体性を尊重する保育をしていくとき、保育者はどんなふうに主体的な関わりかたができるのでしょう。子ども主体に関しては参考意見や資料がありますが、保育者自身のことは置き去りにされていませんか?自分には自己肯定感がない、主体性がないと思っている人は多くいます。子どもだけではなく、おとなも主体的に保育を創造していくヒントをいただきたいです。
 園の一員であることが、各自の主体性を発揮しにくい状況を作っているかもしれません。保育者集団のありかたも触れていただけたらと思います。

プロフィール:大豆生田啓友
玉川大学教授。日本保育学会副会長。専門は、乳幼児教育学、保育学、子育て支援。
主著に『園行事を「こども主体」にかえる!11か園のリアルな実践記録』(チャイルド本社) 『日本版保育ドキュメンテーションのすすめ』(小学館) 『非認知能力を育てるあそびのレシピ』(講談社) 等
第3部 『なぜ日本の子どもの幸福度は低いのか?』
講師 : 西野博之さん
 2020年、国連児童基金(ユニセフ)の子どもの幸福度調査の結果で日本は総合で20位でした。身体的健康では1位ですが、いじめや自殺などのことから精神的な幸福度は38カ国中37位でした。
 そして、昨年の小中高生の自死は499人となりました。
 いっけん恵まれているように見えるのに、なぜ、子どもの心が貧しいのか。どうすれば上向きにできるのでしょう。子どもの居場所を提供し、その必要性を発信し続けている西野さんにお話しいただきます。いま、私達がおとなとして、保育者としてできることをご一緒に考えていきたいです。

プロフィール:西野博之
NPO法人フリースペースたまりば理事長。精神保健福祉士。
1986年より不登 校児童・生徒や高校中退した若者の居場所づくりにかかわる。
著書に『居場所のちから-生きてるだけですごいんだ-』(教育史 料出版会)『西野流「ゆる親」のすすめ 上下巻』(ジャパンマシニスト社)等
第4部  『学校はなにするところ?』
講師 : 木村泰子さん
 今回のコロナで学校教育は大きな変化を余儀せざるを得ないことになりました。オンラインでの授業は、ひとりひとりの子どもが見えてよい。オンラインで学びを保障できるという声もあります。しかし、今、コロナによる制約をされながらも、学校は以前からの学び方に戻りつつあります。
 不登校やいじめの数は増える一方のなか、別の勉強方法の選択肢も増えてきています。そうなると学校教育の必要性はどこにあるのでしょう? 
 ずばり、木村さんに子どもの育ちに学校が必要な訳をお聞きしましょう。

プロフィール:木村泰子
大阪府生まれ。2006年に開校した大阪市立大空小学校の初代校長を9年間務める。
「すべての子どもの学習権を保障する学校」を公教育の理念に掲げ、地域住民とともに「地域の学校」をつくることに尽力した。文科省特別推薦映画「みんなの学校」が公開された2015年春に、45年間の教員生活を終え、現在は講演活動で全国各地を飛び回っている。
主著に 『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』(青春出版社) 『「ふつうの子」なんて、どこにもいない』(家の光協会) 『「みんなの学校」が教えてくれたこと』(小学館) 等
第5部 『子どもが自由に表現できなくなるわけ』
講師 : 新沢としひこさん
 2歳の子は、しゃべるようにうたを口ずさんでいます。絵筆を持てば自由に手を動かし、そこかしこに塗り始めます。布を巻きつけうっとりとした表情で踊ります。
 ところが、4歳以降人間らしくなったとたん、不自由になるように見えます。
 決められた歌をうたい、誉められる絵を描き、振りの決まったダンスをする。
 あそびは自由なのに、表現となるとどんどん堅くなっていきます。成長していく上での過程なのでしょうか? もしくは、日本人は自己表現が苦手と言われるような文化が影響しているのでしょうか。
 新沢さんは音楽を通してご自身を表現し続けています。どのように自分らしさを磨かれてきたのか、ご自身をたどりながら“表現すること”について語っていただきます。もちろん、歌も何曲かお聞かせいただきます

プロフィール:新沢としひこ
シンガーソングライター。元保育者。神戸親和女子大学 客員教授。中部学院大学 客員教授。こどもの歌研究所所長。
20代の頃、りんごの木子どもクラブで、柴田愛子と一緒に保育を経験する。ファミリーコンサート、保育講習会など全国を回って活動している。
第6部 『愛子さん 私こんなに困っています』
講師 : 柴田愛子
 実は最近、私困るのが案外好きかもと思っています。コロナのこともあって、試行錯誤することが多くなりました。新しい展開を考えていくのは保育業界ばかりではありません。世の中全体が、従来の普通、常識、当たり前にこだわらずに発想する機会が増えてきました。それって案外楽しくありませんか? 
 発想を広げると思考の巾も広がります。『困っている子』『困っている親』『困っている状況』などをお寄せください。ご一緒に解決の糸口をみつけましょう! あくまでも元気に楽しく解決を目指して!
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※第6部柴田愛子の『Q&A 愛子さん 私こんなに困っています』へのご質問募集は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

プロフィール:柴田愛子
1982年、「子どもの心に添う」を基本姿勢とした「りんごの木」を発足。
保育のかたわら、講演、執筆、絵本作りと様々な子どもの分野で活動中。テレビ、ラジオなどのメディアにも出演。
子どもたちが生み出すさまざまなドラマをおとなに伝えながら、‘子どもとおとなの気持ちのいい関係づくり’をめざしている。
主著に 『おとなとこどものいい関係』(りんごの木) 『こどものみかた』(福音館) 絵本『けんかのきもち』(ポプラ社)絵本大賞受賞 等