りんごの木子どもクラブホームページ

畑〜たき火！木登り！穴掘り！虫探し！

　週１〜２回、出かけていく「はたけ」と呼んでいる遊び場。土いじり、穴掘り、たき火、木登りなどなど。公園ではできない遊びを思いきり楽しみます。泥んこになったり、火の起こし方に悪戦苦闘したり、虫を追いかけたり。遊びこそ、子どもの総合的な育ちを豊かに育むものです。

　　ミーティング〜子ども同士の対話を通して育ち合う

４、５歳児は、思考力・表現力・コミュニケーション力が育つときです。りんごの木の大きい組では、子どもたちが車座になって毎日話し合う「ミーティング」をしています。遊びのこと、友だちのこと、ケンカのこと、好きな食べ物のことなどなど、一人一人が想いを出し合い、仲間の声に耳を澄ませます。一人ひとりが違っていい。自分の気持ち、隣にいる仲間の気持ちに気づき合うことで、個人としても、集団としても育っていきます。　　　　　　　　

「ミーティングについて」詳しくはこちら

「４、５歳児保育」　
子どもが主役！子どもが作る保育の場

曜日・時間　　　月〜金　９：１５～１４：００

「教えこみ保育はいや！」
「自分で遊びを見つけられる子どもになってほしい」
「大勢の中で、我が子が無視されてしまいそう。静かな子の心の中も見てほしい」
「乱暴に見える我が子だって、心には想いがいっぱいつまっている。集団行動ができないからといって、問題児扱いしないで！」
「親に見せるための鼓笛や、お遊戯会なんていらない」
　こんな想いを抱えていませんか。どうぞ、りんごの木の保育を見に来てください。
りんごの木の保育は、子どもたち一人一人の声に耳を澄まして、日々を子どもたちとともに展開していきます。　考える力、表現しようとする意欲、試行錯誤しながら遊びを作っていく力、客観的に判断できるようになる…など、人間として総合的な力がぐんぐん育つときです。一人ひとりの個性を尊重すること、その個性を出し合うことでお互いに刺激し合える仲間作りをしていきます。

お母さんはいないけれど、頼りになる大人（保育者）がいる。とことん遊べる仲間がいる。子どもたちが思うがままに、思ったことができる「もうひとつのお家」。その子のまま、ありのままをたっぷりと受け入れられながら、みんなで育ち合っていきます。

「２、３歳児クラス」　ありのままに、その子のままに過ごす保育の場

曜日・時間　
　　　　週３回クラス〜月、水、金　　９：１５～１３：３０
　　　　週４回クラス〜月、火、木、金９：１５～１３：３０

小さなお家のような、りんごの木見花山教室で、一歳児の子どもと親が一緒に過ごします。毎週同じメンバーで顔を合わせ、りんごの木の保育者とともに、ゆったりとした時間を過ごしましょう。少し大きな子どもたち（２、３歳児）も隣で遊んでいます。保育者のアドバイスももらいながら、子育て仲間を見つけに来ませんか。子育てが楽しくなるお手伝いができたらと思っています。

[2024年度入会募集について]
説明会・見学についてこちら
【2023年度ご入会ご希望の方】
大きい組、2歳クラスは、土曜親子クラスは、まだお入りになれますので、
見学をご希望の方は、ご連絡ください。
※補助金申請をすると、月謝が軽減されます。詳しくはお問い合わせ下さい。

ご予約・お問い合わせ　045-941-0850
りんごの木アドレス　ringo@lares.dti.ne.jp

りんごの木の保育は、1982年以来「子どもの心により添う」を基本姿勢に展開されてきました。「子どもの心により添う」とは、大人が「どういう子に育てたいか」ではなく、子ども一人ひとりが「どう育とうとしているのか」をよく見るということです。　幼児は今をありったけ生きています。育つために必要なことを、遊びやいたずらや友だちとの関わりのなかで、たっぷりと堪能し、獲得していきます。それが大きくなっていくということなのです。子どもは心底信頼できると思っています。　子どもの育ちを援助するのが保育。主役は一人ひとりの子どもであり、保育者は脇役なのです。仲間を持ち、信頼できる大人（保育者）のいる環境の中で、健やかに伸びていってほしい。子ども時代をたっぷりと過ごしていってほしいと思います。