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りんごの木子どもクラブ

入会案内

クラス 時間 場所
0,1 歳親子クラス 水曜日 10:00~13:00
土曜日 10:00~13:00
※親子クラスは年度によって日にちが変わります
見花山教室
(小さい組)
2,3 歳児クラス 週1回クラス 水曜日 10:00~13:00
※週1クラスは年度によって日にちが変わります
週3回クラス~月、水、金 9:15~13:30
週4回クラス~月、火、木、金 9:15~13:30
※週5回をご希望の方はご相談下さい
見花山教室
(小さい組)
4,5 歳児クラス 月~金
9:15~14:00
茅ケ崎南教室
(大きい組)
※補助金申請をすると、月謝が軽減されます。詳しくはお問い合わせ下さい。

まずは見学!

お子さんと一緒に遊びながら
りんごの木の子どもたちの様子を実際に見に来てください。

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2026年度園児募集・説明会について

  • ・9月頃 説明会を開催します
  • ・10月 運動会(見学できます)
  • ・10月下旬 申込開始

卒業生・保護者の声

【そううん・小4】

僕は生き物が大好きです。色んな生き物の動きが面白くてワクワクします。
りんごの木では、K君と一緒に虫やカナヘビを捕まえて、たくさん遊びました。新種かも?と思ったり、一緒にはさみうちして捕まえたり、珍しいタマムシやオニヤンマを捕まえたり。自分で見つけて自分で捕まえると「やったー!」と思う。みんなで色んなところに出かける遠足もいつも楽しかった。また行きたいと思う。

【とく・小6】

りんごの木に僕は三年間通いました。
りんごの木での経験は今でも忘れられません。木に登ったり、鬼ごっこをしたり。
今から思えばとても楽しい日々でした。

りんごの木は、自由に生活し、自由に遊んだり話したりすることができます。
他の幼稚園、保育園の場合は先生たちが遊んだりする時間を「自由な時間」と子どもたちにはたぶん言っているかと思います。ですがこの時間はたかが先生たちが決めた「遊ぶ時間、自由時間」なのだと思います。りんごの木は、自ら「遊びたい」という感情を持てばすぐに遊ぶことができます。幼稚園、保育園の場合はどうでしょう。何時から何時までが「遊ぶ時間」と決められているので、遊びたいと思った時に遊ぶことができないと思います。逆に言えば、遊ぶ時間の時に「遊びたくない」と思った子は「遊びたくないのに遊ぶ」というその子にとっては「無駄な時間」となることが多いと思います。その「無駄な時間」をりんごの木ではその子の好きなことに活用することができます。

そして「自由な時間」があると何がいいの?と思う人もいると思います。幼稚園での「決められた時間の自由時間」だとその子の中での「自由」の感覚が狭くなってしまうのです。幼稚園の自由はたかが「ルールがある自由時間」僕はそれは本当の「自由」とは言えないと思います。なぜなら誰かが決めた「ルール」があるからです。「自由な時間」の場合ルールはないんです。でもマナーはあるのだと思います。「自由時間」と言っても幼稚園なので最低限大人は見守ってくれています。そのおかげで僕は安心して遊ぶことができていました。

勉強は大丈夫なの?と考える人もいるでしょう。それは人によります。僕の場合はしっかりと育っているのだと思います。学校の勉強もしっかりとついていくことができていますし、今でも成長をし続けています。僕の弟の場合は、心の中で学校のことについて必死でもがいています。学校のことで悩んでも、弟もどんどん成長しています。妹は在園でいつもとてもニコニコで帰ってくるそうです。

ぜひ入ってみてください。

【保護者・西野さん】

11歳と9歳の兄弟が卒業して、3歳の娘が通っています。
初めての育児は、右も左もわからず緊張もあって、育児を楽しむ余裕などなかったのが正直なところ。頑張りすぎて空回り、疲れちゃって笑えなくなっていたと思います。りんごの木に通うようになり、信頼のおける保育者に出会えて少しずつ私の緊張がほぐれていきます。たっぷりの自由な「時間」「空間」「仲間」に囲まれて育ち合う子どもたち。見ようとしないと見えないのですが、日常の中に感動がいっぱいあります。子どもたちがいろんな場面に自分で遭遇して自分の気持ちに気がついたり、人の気持ちに触れたりして、ゆっくり育っていくのがわかります。自由な遊びの時間がたくさんある保育なので、親の望まない事もどんどんやらかすこともあります。次から次へと(笑)。私自身も「えっ!こんな時なんて声をかけたらいいの?」と悩んだりの連続。保育者に気軽に相談できる環境にとても助けられました。日常を子どもたちと笑ったり怒ったりして過ごしているうちに、実は私が育てられている事、子どもと一緒に成長できる喜びを感じます。一緒に子育てする仲間にも出会えて、子どもと過ごす時間の楽しみは何倍にもなりました。子どもたちと一緒に生きているこの今が尊いなぁと思いながら、3歳の娘とりんごの木に通っています。

【保護者・北島さん】

2024年度卒業生、男児双子の母です。2歳児から4年間通いました。私は保育士をしていたので、りんごの木の出版物を目にする機会が多く、子どもに寄り添った保育をしているところに共感していました。そして自分の子も預けられたら良いなと思っていました。産まれてきた我が子たちは、幼くてもやりたいことがあり身体を動かすことが大好きでした。思いっきり遊べる場所と考えたらりんごの木しか思い浮かばず通うことにしました。初登園、親はドキドキしましたが双子は振り返ることなくりんごの木に吸い込まれ遊び始めて、あっという間に安心できる場所になっていました。その姿を見てここにいれば大丈夫だと確信しました。その日からりんごの木の仲間とたくさんのことを経験し、自分の頭で考えて過ごすことができる生活がとても楽しそうでした。困ったときは仲間が支えてくれ親子共に助けてもらい成長することができました。卒業を迎えた二人は自分の好きなことにまっすぐ、優しく逞しい人に育ちました。自分も相手のことも大切に思えることができ、お互いを認め合い一緒に生きていく楽しさを知れたことはとても価値のあることだと思います。私たちにとってりんごの木は、今までもこれからも心を温めてくれる居場所だと感じています。

【保護者・小澤さん】

"りんごの木"と出会い、小さいイライラや不安を抱えていた子育てが、子どもの成長を楽しめる子育てに変わりました。"りんごの木"には、とことん子どものやりたいを尊重し、思いっきり遊んでくれる保育者がいます。そして、ひとりひとりを受け止めて、その変化を大切に見守ってくれます。保育者と保護者の距離が近いので、保育中のお話しが聞けたり、子育ての悩みを相談する事もできます。そして、親同士も子育てを助け合える仲間になれる場所です。『送迎バスが無い』『給食がない』『カリキュラムがない』は、今どき珍しいかもしれませんが、"りんごの木"は、子どもが安心して、あるがままの思いで遊び、仲間とぶつかり合える唯一無二の場所です。

取り戻す事が出来ない、幼少期の貴重な時間に"子どもの気持ち"に寄り添い、日々変化を見られるのはとっても楽しいです。そう思わせてくれるのは、プロフェッショナルな保育者さんがいらっしゃるからだと思います。子どもも、親も育ててくれる、心強い存在です。

【保護者・石飛さん】

「今日は自転車に乗っていくの」

りんごの木には毎年、卒園児一人ひとりに贈ってくださる歌があります。唄演奏はもちろん曲も詞もアレンジも通った3年間の保育を通じてその子をたっぷりよく見てきた保育者が全て担います。

タイトルの「今日は自転車に乗っていくの」は長女に贈られた1番の歌詞です。ようやく自転車に乗れた年中を経て、新学期には自転車で通いたいと駄々をこねる長女に困り果て妻と交代で付き添いました。自転車で通うことを許す園など聞いたことがありませんが、歌詞には子どもに寄り添い成長を見守ってきた日々の出来事と未来、自己肯定感を育む詩が4番まで続きました。

幼少時をいかに健やかに伸びのびと過ごさせてあげられるか、全ての親の願いでもあるように思います。「根っこが育つ」感受性豊かな時期、こんな愛ある人々が見守ってくれる居場所に通わせたいと思いませんか。

みちかのうた

りんごの木の様子

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